当農園では、前例の少ないキャベツの有機栽培は、多く人に支えられ実現しました。
生産する人間が納得のいく野菜を作ることで、食べる人の心が満たされ、それがエネルギーとなるでしょう。

私たちは食べ物を作ることで命をつないでいると考えております。
“命ある野菜を生み出し、それを食べ、生きていく。”このような考えで、もっと多くの方に当農園の野菜を食べて欲しいという“夢”や“希望”をもっています。こうして食べ物の価値を高めて、

「日本一のキャベツを作る！」

と想いを込めています。

有機栽培のキャベツが一般的なものになるように、今後の農業の可能性を信じ、新しいことにどんどん挑戦して、常に業界のリーダー的存在として歩いていきたいと思います。
大自然の阿蘇で育ったキャベツは、太陽・土・水のエネルギーがたっぷり含まれています。体と心が喜ぶ”食”によってエネルギーを高めることができます。